津田塾大学
学芸学部 英文学科 副専攻 翻訳コース・通訳コース

Top Interview

大学教育の中で深い教養を身に付けながら翻訳・通訳を学ぶ

言葉への感性を磨き、社会に関心を持つ姿勢を育む

早川敦子先生
「翻訳は、その背景にあるものを知ることから始まります」

津田塾大学の英文学科には、英米文学、英語学、コミュニケーションなど7つの主専攻があり、「翻訳コース」「通訳コース」は副専攻(3・4年生対象)として設けられている。

翻訳コースの必修科目の一つ「翻訳の理論と実践」を担当する早川敦子先生は両コースの特色を「スキルだけでなく、あくまでも大学教育の中で深い教養を身に付けながら学ぶこと」と言う。

そのため、早川先生の授業ではまず日本語の感覚を磨く。「ジャーナリストや翻訳者の話を聞き、言葉のプロがどのように言葉を選択しているかを理解します。それと並行してテキストで翻訳論を学び、短い翻訳を繰り返すうちに、学生は言葉の選択がどれほど大切か気付くのです」

また、この授業では毎年、社会と関わる実践的な翻訳活動を行っている。これまでに、福島の子どもたちが書いた詩を英訳したり、日本国際児童図書評議会の創立40周年を記念する企画展において、展示物のキャプション翻訳を担当するなど、社会貢献につながる成果を出している。

実践では、翻訳以前に徹底的にリサーチを行い、学生たちがそれについて発表を行う。社会背景を知り、語彙が学生の中に蓄積されてから、翻訳が始まる。

「翻訳は単に言葉を置き換える作業ではありません。その言葉を選択するまでの間に、背景にある多くのことを知らなければならないのです」

ここで鍛えられた学生たちは翻訳者・通訳者にならずとも企業や国際組織の中で言葉に関わる仕事に携わる人が多いという。翻訳・通訳を学ぶうちに、言葉への関心、社会への関心が高まり、視野が広がるからだという。

Recruiting Summary

入学時期 4月
入学金 200,000円
学費 授業料 750,000円(通年)
施設設備費 250,000円(通年)
オープンキャンパス 8月13日(土)・14日(日)、2017年3月26日(日)
※詳細は本学Webサイトをご覧ください。
その他 2017年度から一般入試はすべてWeb出願に

School Data

所在地 〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
問い合わせ先 津田塾大学企画広報課
電話:042-342-5113
Webサイト http://www.tsuda.ac.jp/
コース 学芸学部 英文学科 副専攻 翻訳コース・通訳コース
通信・オンラインの有無 なし
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