日本と諸外国の架け橋になることを目指し、日本において初めて日本人の手によって創刊された英字新聞 The Japan Times 。120 年にわたって作り続けてきた紙面の中から約120 点をピックアップし、日本をどう伝えてきたかを紙面パネルで紹介する。


イベント関連講演会お知らせ

  • 12/10(日)14:00~15:15(開場13:30)ジャパンタイムズ・僕の読み方(茂木健一郎氏) [満席のため募集終了]
  • 11/25(土)13:30~14:45(開場13:00)横浜が育てた英字新聞盛衰の歴史(鈴木上智大教授)[終了]
  • 11/4(土)13:30~14:45(開場13:00)世界で活躍したい人のためのJapan Times ST 活用法(高橋ST編集長)[終了]
  • 10/29(日)14:00~15:45(開場13:30)メディアのマーケティング戦略と課題について考える~新聞からデジタルまで [終了]


展示構成

年代別

  1. 日本における英字新聞の歴史(幕末から現在まで
  2. 明治・大正期(関東大震災の紙面等)
  3. 昭和前期(第二次大戦の戦果を伝える紙面等))
  4. 終戦~現在(占領期・戦後の経済成長に関する紙面等)

テーマ別

  1. 文化(歌舞伎・能・狂言などの伝統芸能、手塚治虫・小津安二郎・安藤忠雄など著名人のインタビュー記事、戦前に連載された吉川英治の「忠臣蔵」英訳版等)
  2. 異文化理解(日本の武道や旅館での過ごし方等を紹介)
  3. スポーツ(幻の東京オリンピック、長島茂雄・浅田真央等歴史に残る名選手)
  4. 広告の変遷(年代別に時代の空気を伝える広告を掲示)
  5. 震災(関東大震災・阪神淡路大震災・東日本大震災で外国人被災者に対して担った役割)
  6. 語学教育(創刊当時から力を注いだ英語・日本語教育に関する出版物等)
  7. YOKOHAMA(新聞博物館の所在地であり、英字新聞の発祥と関わりのある横浜に関連する歴史記事や広告の紹介等)

Times gone by


2017年10月7日(土)-12月24日(日)

ニュースパーク(日本新聞博物館

開館時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日: 月曜日(祝日・振替休日の場合は次の火曜日)

入館料: 一般400円/大学生300円/高校生200円/中学生以下無料

主催: ジャパンタイムズ/ニュースパーク(日本新聞博物館)

協賛:常石グループ/矢崎総業/王子製紙

後援 :共同通信社/AP通信社/トムソンロイター/電通/吉川英治記念館/神奈川県教育委員会/横浜市教育委員会/川崎市教育委員会


アクセス


連絡

ニュースパーク(日本新聞博物館)
〒231-8311
神奈川県横浜市日本大通11 横浜情報文化センター内

TEL 045(661)2040

http://newspark.jp/newspark/